憧れのオロロンラインへ③
三日目(最終日)
今日も早朝(5時頃)に起きて、チェックアウトしました。
最終日なので、午後には稚内空港から飛行機で羽田に帰ります。
限られた時間の中で、どれだけ楽しむ事が出来るか^^
今日は宗谷岬に行く予定ですが、その前に稚内公園に行ってみました。
稚内公園は宿泊した市街から近いのですが、高台にあり、短いですがきつい坂を登ります。
氷雪の門や樺太犬(タロ・ジロ)記念碑など稚内を代表するモニュメントがある公園です。
坂を登ると公園内から市街を一望出来ました!
朝日がまぶしいですね~^^
氷雪の門
早朝でしたが、バイクや車で訪れている方が何人かいました。
こんな時間に自転車でせっせと登ってきたのは私だけ笑。
距離は約30キロ、海沿いを走ります。
昨日は120キロ、一昨日は80キロ走ったので、余裕でしょーと思いきや、この日は見事に向かい風。
いやーなかなかしんどい(^^;)
宗谷岬が近づいてくる頃に丘が見えてきました。(この時は、これが有名観光スポットの白い道がある、宗谷丘陵とは知りませんでした。)
そして、丘を右手に見ながら走り続けて、ついに宗谷岬へ
日本最北端まで来ました!
今、この時は自分が地図で日本で一番てっぺんに立っているって考えると、とても感慨深いです。
いろんな雑誌やブログなどで見たあの碑、今までどれほどの人がここを訪れたのでしょう。
日本最北端の地は旅人を引きつける、何とも言えない雰囲気がありました。
宗谷岬を訪れた後は、来た道を戻って、稚内空港に行くのですが、出発の便までもう少し時間に余裕があります。
そして宗谷岬から道を挟んだ目の前が宗谷丘陵の入口でした。
これはもう行くしかないですね^^
坂を登ると、景色が一変、まるで日本ではないかのような風景です。
牛も放牧されていました。
曇りだったのが残念。
何となく美瑛の丘に似てるかな?と思いました。
約11キロのフットパスコースを進んだのですが、最後の約3キロは「白い道」
ホタテの貝殻を砕いて敷き詰められていました!
写真ではわかりにくいですが、実際はすごくきれいでした。
そして最後は海へ突き抜けていく感じでゴールです。
あ~晴れてれば、もっときれいだったんだろうなぁ笑。
宗谷丘陵、寄ってみて良かったです!
あまり予備知識もなく、時間が余るなら寄ろうかな。くらいに考えていたのですが、丘を登ったら別世界が待っていました!
そして、国道を戻り稚内空港へ
今回の旅もこれで終わりです。
念願だった北海道の最果ての自転車旅。
何のトラブルもなく計画通りに旅が出来て、無事に帰って来ることが出来ました。
今思い返してもオロロンラインは夢のような所で、おそらく生涯の思い出に残るであろうと思います。
いつかまた・・・。
~お知らせ~
ブログを始めて、早いもので5年が経ちました。
この5年余りの間に、いろんな所へ走りに行き記事にしてきました。(更新頻度は低いですが^^)
最近は私自身の環境の変化や諸事情等もあり、この5年を区切りにブログの更新は一旦お休みし、これからはインスタグラムでまた自転車を中心に発信していこうと考えています。
引き続きお付き合い頂ければ幸いです。
インスタグラム@jitenshazuki_riyoushiで検索お願いします。
憧れのオロロンラインへ②
二日目
朝5時に起床
着替えてもろもろの準備を済ませ、朝食を部屋で食べました。(前日にセイコーマートでパンと飲み物を買っておきました)
チェックアウトを済ませ、宿の入口横で自転車を組み立てます。
6時過ぎにはもう出発。
夏とはいえ、北海道の早朝は少し肌寒く、ウィンドブレーカーを着てちょうどよい位でした。
右側に小さく牛が写っています。こういった風景もザ・北海道って感じがします^^
二日目は約120キロ走って、稚内を目指します。(写真の看板は109キロになってますが、10キロ程走ってから思い出したように写真撮りました笑)
今日はいよいよオロロンラインのハイライト。
この旅の一番の目的である、何年も前から走りたかった、手塩~稚内へ!
天気予報は曇り時々晴、申し分なし。
オロロンラインは多少の起伏はあるものの、全体的には長い坂や急坂もなく、私が行った時は追い風という事もあり、とても走りやすかったです。
国道232号から道道106号へ
分岐点そばのコンビニで水と補給食を買い、手塩川を渡るとオトンルイ風力発電所の風車が見えてきました!
道道106号に入るといよいよ雰囲気が変わってきました。
もう目前です!夢にまで見た北の最果て、海と草原と空だけがどこまでも広がる世界。
オトンルイ風力発電所の横を走り、道を少し逸れると風車の真下までいく事が出来ました。
近くで見るとまあ、でかいでかい!
後で調べるとローターの直径は50.5 m、高さは99 mとの事でした。
途中、ちょいちょい写真撮りながら進みます。
北緯45°通過モニュメント
しばらく走っていくと、見えてきました!
どこまでも続く一本道
右はサロベツ原野
それ以外な~んにもない
ついにここまで来た・・・
今、とんでもない所を走っていると思うと鳥肌が立ちます。
この景色が何十キロも続きます。
追い風だったので、何の苦もなく、爆走しました!
今思えば、もう少しゆっくり走れば良かった^^
時々車やバイクが通りますが、走りすぎてしまえば、この広い地にただ一人。
大声で叫んでも、道に寝っ転がっても、誰にも見られません。
しばらく走ると「コウホネの家」が見えてきました。
ここには自販機がありました。
手塩の分岐点からここに来るまで、何十キロも自販機や店がなかったので、貴重です。
私はたまたま追い風の日に走れたので良かったですが、向かい風の日だと、補給ポイントまで長く大変だったと思います。
施設の外階段を登って、景色を見ながら一休み
コウホネの家を後にし、再び爆走します。
今日の宿がある稚内市街までは残り約20キロ。
この景色も終わりが近づいて来ました。
しばらく走ると雰囲気が変わり、民家がちらほら見え始め、そして野生の鹿が何頭もいました。
ここまで来るとオロロンラインも終わりです。
そして昼食・・・の前にノシャップ岬へ
朝から走って120キロ、ちょうどお昼です。
お昼ご飯は何日も前からここに決めていました^^
「樺太食堂」さんでたっぷりウニの乗った「無敵のウニ丼」頂きました(^o^)
注文したウニ丼を待ちながら、朝からここまで走ってきた過程を振り返りました。
今日走ったエリアは、何十キロもコンビニや自販機もないですし、もし何かトラブルで自走不可能になってしまったら、稚内もしくは宗谷本線の駅を目指して何十キロも歩くしかないような果てしない世界。
長年の憧れの場所を走る事が出来た達成感ももちろんですが、何事もなく無事に稚内までたどり着いた事への安堵感も強かった気がします(^^;)
極上のウニ丼を美味しく頂き、稚内駅を中心とする市街へ移動
有名な防波堤ドーム
この時は工事中で奥には進めず、外観の写真だけ撮りました。
稚内に予定より早く着いてしまったので、ホテルのチェックイン前に副港市場でお買い物。
アイスクリーム美味しかった♪
、
この日の宿は、ビジネスホテルの中でもエリア最安値のホテルにしたのですが、
部屋に入ると、一人で泊まるにはとても広くてキレイな和室でした。
旅の疲れで眠かったのもあり、夜は外食はせずに、ビールとつまみを買い込んで、部屋で飲みながら、テレビ観てごろごろして、そのまま寝ました笑。
三日目続く
憧れのオロロンラインへ①
今回は何年も前からの念願だった、日本海オロロンラインを走った時の記事を書きます。
〈オロロンラインとは〉
北海道の日本海側の海岸沿いをひた走る道で、どこからどこまでをオロロンラインとするかは定義が色々あるようですが、一般には石狩川の河口付近~稚内市までの約290キロの道を指すようです。
私はそのうちの留萌~稚内までを走りました。それでも約200キロの道のりになります。
今回の旅の日程は2泊3日。
三日目はどうしても宗谷岬まで行きたかったので、オロロンラインを走るのは実質2日間。
自分の脚力やもしものトラブルも考慮して、無理のない日程で計画を立てました。
一日目
ロードバイクは手荷物としてカウンターに預けます。
預ける時に今回も『従価料金制度』を申し込みました。
従価料金制度は、前回の飛行機輪行の時から利用するようにしたのですが、数百円の金額で、係員の方が丁寧に手荷物を扱ってくれるので、オススメです!
前回、初めて従価料金制度を利用した時の様子はこちらになります↓
さて、無事に旭川空港に到着しました。
念のため、受け取った自転車を破損がないか確認しましたが、特に問題はありませんでした^^
空港からはバスで旭川駅へ向かいました。
旭川駅からはローカル線に揺られながら一時間半、留萌駅に着きました!(深川駅で一回乗り換え)
すでに時刻は正午過ぎ。
早朝に自宅を出て7時間余り、ようやく自転車を組み立てられます(^^;)
留萌駅は最果て感が漂っていて、「はるばるやって来た~」という気持ちになりました。
駅前のラーメン屋さんで昼食を済ませ、いざスタート!
夢にまで見たオロロンラインは目の前です!
まずは、すぐ近くの黄金岬に寄り道
日本一の夕日のまちというキャッチフレーズがありましたが、夕日には時間がまだ早いのと、この日はあいにくの曇り空。
黄金岬はさっとみて終わりました笑。
ここから今日の宿の『しょさんべつ温泉ホテル 岬の湯』までは約80キロ。
夕方までには着きたいところです。
オロロンラインは海岸沿いの道なので、風の強い日も多いようですが、この日はほぼ無風でラッキーでした♪
しばらく景色が変わり映えしないのですが、それでもオロロンラインを走っているというワクワク感が止まりません^^
留萌から20キロ程で「道の駅 おびら鰊番屋」に到着~
こちらの道の駅では、国指定重要文化財の「旧花田家番屋」が有名との事。
そして、道を挟んだ正面には「にしん文化歴史公園」があります。
道の駅をゆっくり見て回りたかったのですが、まだ旅は始まったばかり。
宿にたどり着く時間も、まだ予測がつかないので、あまり長居せず、休憩がてら出店で少しつまみものを食べました。
おびら鰊番屋を出た後は、また20キロ程で次の道の駅 「風W(ふわっと)とままえ」に到着。
しかし、この日は休館日だったようで、自販機で水を買うのみで終了(^^;)
小休憩をして再出発~
この日は一日曇りで、太陽はあまり顔を出しませんでしたが、時折見えた夕日がとてもキレイでした。
道の駅 風W(ふわっと)とままえを出発後は今日の宿まで残り40キロ程です。
朝が早起きだったので、早く宿に着いてゆっくりしたいところ。
もう一息です!
夕方5時過ぎにようやく宿に到着~
この日の宿は「道の駅 ☆ロマン街道しょさんべつ」内にある「しょさんべつ温泉ホテル岬の湯」。
こちらの道の駅は、日本海を眺められる温泉ホテルを始め、おみやげ屋さんやレストランはもちろん、天文台やオートキャンプ場まである、まさに北海道の道の駅といった所です!!
チェックインを済ませ、着ていたサイクルウェア等をランドリーにかけて、お風呂に直行。
露天風呂から夕日の沈む日本海を眺めながら、ぼーっと旅の一日目を振り返りました。
お風呂後は夕食タイム♪
かなりのボリューム!
豪華な夕食でお腹いっぱいになりました!
さて、明日はいよいよオロロンラインのハイライト。この旅の一番の目的である、手塩~稚内まで走ります!!
6時には出発予定なので、早めに寝ました。
二日目に続く
道志みちを走って、富士山と山中湖を見てきました。
先日は道志みちを走って山梨まで走って来ました!
この日の目的は、三国峠に登る途中の、パノラマ台から眺める山中湖と富士山が、あまりにも美しいという事だったので、実際に見てみる事でした。
どうせ行くならと以前から道志みちも走って見たかったので、橋本駅まで輪行して、そこから自走しました。
この辺りまでは意外と車の交通量も多かったです。
国道412号から青山の交差点を右折するとガラッと雰囲気が変わり、山間の道らしくなってきました。
山梨に向かうのは登り基調なのがわかってはいましたが、アップダウンがけっこう厳しい所もあり、脚を削られました(^^;)
それでも、時々現れる立派な橋や、山の景色に心癒されながら、淡々と
走ります。
雰囲気のある橋の前で小休憩
けっこう登らされるのでしんどいですが、この日は快晴で、走っていてすごく気持ちが良かったです^^
道志みちは昨年の東京オリンピックのロードレースのコースにもなってました。
選手達はこんなタフな道をすごいスピードで走ってるんですよねぇ。
凄すぎますね・・・。
やっとの思いで「道の駅 どうし」へ
ソフトクリームを食べながら、脚を休めます。
道の駅の裏を流れる道志川
道志みちはほぼ全編、この川と平行して走ります。
道の駅からは少しきつめの坂を400メートル程登ってようやく山伏峠へ
そして、トンネルを抜けてからは一気に下って山中湖まで
昼食にと考えていた「甲州ほうとう 小作」さんは、山中湖沿いですが、まだ少し距離があります。
昼時はとっくに過ぎていましたが、空腹をもうちょっと我慢して、先に今日の最大の目的地である、三国峠の途中のパノラマ台へ行く事にしました。
この日はすでに獲得標高1300メートル程登っているので、登りの苦手な私としてはもう登る脚力が残ってない状態なのですが、頑張ってあと200メートル程登ります(^^;)
そして、ついにパノラマ台までたどり着きました\(^^)/
他の人のブログなどで写真では見た事はあったのですが、実際に見るとやはり迫力が違いました!
夕暮れが近く、傾きかけた西日が眩しかったですが、この景色が見られて大満足です!!
心ゆくまで絶景を堪能したあとは、小作さんでほうとうを。
疲れた身体に味噌のつゆが染み渡りますなぁ。
食事後は富士山を背に国道138号を一気に下って、御殿場まで
高速バスに乗って池尻大橋まで行けば、乗り換えも少なくて楽に帰れるのですが、バスのタイミングが会わず、結局電車に乗って4回程乗り換えて越谷まで帰りました笑。
三峯神社ヒルクライム
いつものように、時短と体力温存のため(笑)、最寄り駅まで輪行^^
三峰口駅は秩父鉄道の終着駅で、初めて降りたのですが、いい意味でなかなかのローカル感♪
都心とは違う、のどかな雰囲気がいいですね~。
駅で自転車を組み立てて、国道140号を三峯神社方面に向けて走ります。
国道に入るとすぐにゆるい登りが始まりました。
しばらく走ると、桜が咲いていました。
越谷は前の週で散ってしまいましたが、秩父はまだまだ見頃でしたね。
二瀬ダムの上を通過すると、本格的な登りのスタート。
いつものようにスローペースでえっちらほっちらと登ります。
ちなみに三峰口駅~神社までは距離は約22キロ、獲得標高は800メートル程になりますが、全体的にきつい箇所はなく10%を越える坂はありません。
登り途中もところどころで桜が咲いていました。
淡々と登っていくと神社の入り口に到着~ここからは自転車を押して歩きました。
この辺りは某人気アニメ映画のモデルになった場所と聞きました。
写真を撮ってる一人が何人かいましたね。
関東屈指のパワースポットと言われるだけあって、厳かな雰囲気があります。
さて、建物をたくさん写真に収めたので、ぼちぼち帰りますかね。
下り途中の秩父湖
昼食は国道140号沿いにある「たぬ金亭」さんへ
名物の豚たま丼はとても美味しかったです!
テラスもあってワンちゃん連れでもOKみたいですね!
帰りは秩父駅から輪行の予定ですが、その前に羊山公園に寄り道を。
一面の芝桜はお見事
そして秩父駅で買い物をして電車で家路に着きました。
久しぶりの奥秩父でしたが、景色も良くて楽しめました。
菜の花の季節に江戸川サイクリングロードへ
少し前ですが、久しぶりに江戸川サイクリングロードを走ってきました!
最近は坂に対して強くなりたい一心で、休日はなるべく峠を登っていましたが、ちょうど江戸川沿いの菜の花が見頃の時期だったので、春の息吹を感じながら走ってきました。
野田橋からサイクリングロードに入りましたが、写真のようにたくさんの菜の花が咲いていて、とてもきれいでした!
ここから北上して、関宿城へ向かいます。
龍Q館まで来ました。
最近よくメディアに取り上げられるようになって、知名度がどんどん上がってきてる気がします。
予約をすれば施設内の見学が出来るみたいです。
首都圏外郭放水路は巨大な地下神殿のようで、まるで映画の世界。とても人気があります。
龍Q館は今回はサラっと通過してさらに北へ。(いつかは予約して地下神殿を見てみたいです)
いつも登っている筑波山が遠くに見えました!
菜の花に囲まれながら、さらに走りまーす。
関宿城は通過して、県道17号から利根川を渡り、「道の駅 さかい」へ
今日の目的は実はこちらで、道の駅の敷地内にあります。
何年か前に来たときは、無かったような気がするので、きっとリニューアルされたんでしょう。
事前に職場のお客様から沖縄そばが美味しいと伺っていたので、楽しみにやってきました。
猪豚そば、美味しかった~♪
沖縄には行った事がないので本場の味とは比較出来ないですが、とっても美味しかったです!
他にもポークおにぎりが気になったのですが、それはまた次の機会に。
最近、自転車で走っている時に、道の駅に寄るのが好きになって来ました。
見ていて楽しいし、食事も美味しい所が多かったりします。
「道の駅 さかい」結構いいかも。
久しぶりに三浦半島へ
先日は、三浦半島を走ってきました!
三浦半島は何年か前に訪れて以来、久しぶりです。
私は神奈川に実家があるので、今回は越谷から輪行~実家に寄ってからのスタートです。
実家近くに境川サイクリングロードがあるので、まずはそこから藤沢方面へ向かいます。
途中で、日本一小さな牧場という飯田牧場に寄り道♪
牧場アイスは本当に美味しいです!特に走って熱くなった身体には効く~(^^)
飯田牧場は短めの滞在、境川CR走り出して途中からは一般道へ。
そうこう走っているうちに海へ出ました!
この日は天気も良くて、海面がキラキラしてました。
三浦半島へ入り、南へしばらく走って、最南端の城ヶ島手前で昼食を。
うらりマルシェ近くにある「まぐろ食堂 七兵衛丸」さんで、極上のまぐろ丼を頂きました(^o^)
食事後は橋を渡り、城ヶ島へ
城ヶ島公園に行き、公園内を歩いてみました。
展望台から見る海がとってもきれいでした!
房総半島(館山あたり)がくっきり見えます。
展望台からゆっくり海を眺めてプチ旅行気分♪
この方角は本来、富士山も見えるらしいのですが、この日は雲に覆われていて残念。
神奈川に住んでいた頃は、この辺りの海がこんなにきれいだとは、知りませんでしたね~(^^;)
ゆっくりと海の景色を堪能した後は三崎口駅から輪行で越谷に帰ってきました。
久々の三浦半島で、半日旅行の自転車ツーリングを楽しむ事が出来ました。