つくばりんりんロード
今回は『つくばりんりんロード』を走った時の記事を書きたいと思います。
つくばりんりんロードは茨城県にあります。
1987年に廃線となった旧関東鉄道筑波線の線路敷き跡地を利用して作られたサイクリングロードで、岩瀬駅から土浦駅まで筑波山のそばを通りながら走る約40キロの道のりです。
僕が実際に走ったのは一昨年の秋になります。
越谷駅から電車で輪行しました。越谷~久喜~小山と乗り継ぎ、小山駅からつくばりんりんロードのある岩瀬駅までは自走しました♪
岩瀬駅まで輪行しても良かったのですが、りんりんロードを走るだけでは走行距離が短いので、何となく物足りないかなぁ~と思ったので、そうしました(笑)。
小山から岩瀬までは国道50号を走ったのですが、途中から車の交通量が多くなり飛ばしている車も多かったので、かなり怖かったです(^^;)
何とか無事に岩瀬駅に到着しました!
りんりんロードも駅のすぐそばから始まっていているので、すぐにわかりました。
写真では夕暮れのような薄暗さですが、まだ午後2時過ぎです(*^_^*)
秋は日が傾くのが早いですね(-_-)
都会ではなかなか見られないのどかな田園風景の横を走ります♪
奥に見えるのは筑波山です。
途中、このような旧駅舎を利用した休憩所が6カ所あります。何人かのサイクリストに出会いました(^^)
休憩中に一台のロードバイクが目の前を通ったのですが、乗っている方を見て驚きました!
年齢がおそらく70歳は過ぎていると思われる女性だったのですが、それだけでも驚きなのに、乗っていた自転車は何とチェレステカラーのBianchi(ビアンキ)だったのです!
チェレステカラーとは、ビアンキの代名詞のあの色の事です!
目の前を通り過ぎるのを見た瞬間に「うわぁ、カッコイイ!」と思いました(〃'▽'〃)
そして、自分も高齢になっても自転車に乗れる健康な体でいたいし、自分の気に入ったロードバイクに乗っていたいなぁと思いました。
そして、土浦に到着し、りんりんロードも終わり。
土浦駅からは輪行で帰りました。(写真は土浦駅近くにある霞ヶ浦です。)
霞ヶ浦の外周もサイクリングロードになっているようなので、いつかはこちらも走ってみたいです。
(おまけ)
現在は、つくばりんりんロードと霞ケ浦外周を結び、『つくば霞ヶ浦りんりんロード』として総距離180キロの大自転車道になっているそうです!!
すごいですね!
詳しくはこちら↓
でも、180キロは僕にはかなり手強い距離です(^^;)